画期的な3次元型太陽電池?

画期的!  
     効率が上がれば、もっと普及にはずみがつきそう。
        
     安く、量産することは大人と企業の役目でしょう。
   

2万ドル以上の価値と、ノーベル賞級の評価が与えられるのでは?


「12歳の少年、画期的な3次元型太陽電池を考案:紫外線も吸収可能」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080919-00000003-wvn-sci

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ハイブリッド漁船

ハイブリッド漁船

軽油と水の混合で  (重油と水の混合?)で、 これでも
動かせる船が紹介されていた。

小さい爆発がたくさん起きているらしい。  
  (・・・ この辺が本当に大丈夫?  すれは 大丈夫と信じることにして)

今の漁船に全部使えるかどうかとか詳細は分からないが、
一時しのぎで  1000億円補填するよりは、意味ある対応に
なると思うのだがいかがだろうか?

 

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フィルム状のワクチン

フィルム状のワクチン

ある雑誌の記事より・・・  (SPA?)

ワクチンの予防接種は注射で・・・が今までのきまり。
でも、その移送・保存の管理はいろいろコストがかかる。
そして、注射も本当はイヤですよね。痛いですから。

そんな方法に一つのある別手段として、フィルム状のものが開発されつつあるらしい。
それを経口的に摂取すればOK。

移送も、保存も楽で、痛くない。

ある病気のワクチンだけ(何かは記憶忘れました)なんでもOK、
というわけではなさそうだけど、早く実用化されて、
特に、途上国への普及に役立ちますように!


できれば・・・、新型インフルエンザ用ワクチンがこれで供給されることも願いたい。

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WBSネタ 人工ダイヤモンド硬度2倍

WBSネタ 人工ダイヤモンド硬度

最近、ダイヤより硬いものが人工的にはできることを知ったばかりだった。

そして、今日のWBSで人工ダイヤも製造方法を変えると、普通のダイヤの
2倍の硬度のものができる。ということを教わった。

「ダイヤの硬度を10として、世界にはこれ以上硬いものが存在しない。」
と大昔に教わったはずだが、両方否定されたわけだ。

でも、昔も多分、心の中ではもっと硬いものはあるのでは?  と密かに考えていた。
今に思えばヒネ者の変った女の子だったわけだ。

製造方法を発見したのは、ダイヤの研究や工業的な研究をしている先生
ではなくて、地球の内部の構造とかの方面の方らしい。
偶然、高圧で黒鉛をある金属に閉じ込めて圧力をかけると、
硬度が高くなることに気づいた。  至極ラッキーな発見だったようだ。

でも、それがとても重要な発見であることに気づいたのは、偉いと思います。
まだ、実際どんな応用ができるかは研究中のようだが、工業的用途としては
有益だと思いますね。  
もしかすると、もっと硬いものができる?
そんな研究も発表されるかも。  楽しみです。

そして、将来これでノーベル物理学賞受賞!  ということに期待します。
サイズが6mm位で、1cmを目標にしているとのこと。

もう1つは、(こちらはあまりよく聞いてなかったので、かなりアヤフヤ)
シリコン ->ウエハーに加工する。
こちらに代用&応用にできないか? 平たい構造のものを作る製造or加工方法。
現在は1cm位で、1片数10万位の価格になるらしい。
でも、1インチで10万から100万位のものができるようになると、
用途としてかなり魅力がありそう。  というのが研究者の弁。
宝石のダイヤ並みに高価で、本当に大丈夫なのか?ですが、
熱伝道度が高いとか、冷却の仕組みを簡単にできるかも。
とかで、かなり魅力はあるそうです。

実験で、薄いシートのような形状のもので、氷をバターでも溶かすように
切っていくシーンはかなりみものでした。

ところで、これってメスには使えないのでしょうか?


ところで、科学の常識として学習したことは、このように時々否定されてきました。
それにより、いろいろな新しい発見や応用があって面白いです。
でも、学習するときには事実として学び、適度に良い時期に、疑いを持って
常識を否定してみる。  この難しいバランスが重要なんだということを
改めて考えさせられました。

 

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ダイヤモンドより硬い物質

ダイヤモンドより硬い物質

大昔に学校で学んだときには「無い」はずだったのに、
実際には人工的に作られていたのか。

しかも、こちらの方が製造が楽そうな?
   ・・・  そんな甘くはないか。 
       しかもレアものそうなので高くつきそうだ。

大気圧下でレニウムとホウ化物を結合させる  共有結合ね。
  
ダイヤモンドに傷を付けることができる硬度の物質を大気圧下で製造
http://slashdot.jp/~jonykatz/journal/400736

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日本オオカミの再生 できるのか?

日本オオカミの再生 できるのか?


話題がとても前になりましたが・・・。

韓国で絶滅の危機にあるチョウセンオオカミのクローンを誕生させた。
というニュースがありましたね。  
しかも、すぐに、これはまた捏造かも  ということで、真偽は分かりませんが。

韓国にもチョウセンオオカミがいたことをしりました。
野生ではほぼ絶滅らしい(20年見つかっていない)。
でも、動物園では飼育されているという点だけは、種族を維持させる僅かな
希望がある状態なのかな?  という点で羨ましい。

本当にクローンなのかどうかも興味ありますが・・・

それより興味あうのは、もしかしてニホンオオカミのクローンができるのだろうかです。
ニホンオオカミはほぼ確実に絶滅し、剥製でそれらしきものが確認できるレベル。
それからDNAを抽出して、再生できる可能性もあるのかな?
 というのが、最初に思いついたことです。

 どこかの研究者 チャレンジしませんか?
 誕生したものがニホンオオカミであることを証明するのが、とても困難かもしれないけど。


毎日新聞 2007年4月4日 東京朝刊
チョウセンオオカミ:クローンづくり成功
http://www.mainichi-msn.co.jp/science/kagaku/archive/news/2007/04/20070404ddm016040201000c.html

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行ってみたいな他所の星


かなり近場にありました。地球の1.5倍 太陽からは近いけれど、
表面温度はセ氏0~40度ならば、水があれば、生命が存在するのかも?

それとも、将来の移住先として、早く探査船を出すべきなのでしょうか? (笑

「テラから・・・」
放射線は強そうな感じ。 酸素を含む大気があるのか? 無いのか 有毒か呼吸可能か?
行ってみたいな他所の星

月より行ってみたい場所ですが、今の技術では探査船を送っても
100年以上はかかりそうなので、着陸した頃には誰からも忘れられているだろうし。

生命・知性のある生命体(宇宙人)が居て、来てくれないかな?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070425-00000008-yom-soci

人間も住める惑星?20光年先に発見…1年は13日

4月25日16時26分配信 読売新聞

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脳細胞を修復する機構

記事を読むと少し勘違いかな?


「脳の掃除係」活性化の物質発見、病気の治療に期待

こんなメカニズムが存在していたということでまず驚きました。

ミクログリア: 「脳内の掃除屋」と呼ばれるミクログリア細胞が働く仕組みを解明

 5日発行の英科学誌「ネイチャー」に発表した。 
 ここに出れば評価の高い研究と認められたということですね。

 利用できれば、アルツハイマーとかの病気の治療も期待できそう。
 ということは、脳の老化を抑制できる可能性もあるのだろうか?
 
 自在に活用できる時は先だと思うが、できれば早く開発してもらいたいものです。

 

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ガン関連のニュース 浸潤のメカニズム

ガン関連のニュース 浸潤のメカニズム

最近続きますね。  春の学会シーズンに合わせて発表なのでしょうか?

ガン細胞の周りに免疫細胞が集まるのは、攻撃をしている為。
という状来の考え方を根底からひっくり返すような研究発表が出ていました。

呼び寄せている?  そしてその細胞の酵素を利用して、正常な細胞に浸潤していく。

他のガンのものも同じではないと思いますが、似た行動をしているものは
あるのかもしれませんね。

新しい薬のヒントの一つが増えた。 それも前向きにうけとりましょう。
でも、研究されればされるほど、ガンって奥の深いものだと思います。


<大腸がん>転移の兆候、仕組み解明 京大グループ
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/science/cancer_research/
少し前の記事:
癌(がん)転移はスイッチ切り替え機構による
http://health.yahoo.co.jp/news/detail?idx0=w02060910

ところで、これだけガンの研究成果出しているのだから、日本人で
ノーベル医学賞早くいただけないのでしょうか?  楽しみです。

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「綿ぼこり吸った人ほど肺がん危険低い?」とうい研究発表どうなのでしょうか?

「綿ぼこり吸った人ほど肺がん危険低い?」とうい研究発表どうなのでしょうか?

こんな記事を読んだが、大概の人は本当? 反対では? と思ったのでは。

肺ガンの種類にもよるし、たまたまこの結果がそのような解釈が
偶然できただけかもしれないし、もともと、なんとなく噂があったから
調べたのかもしれないし。

捏造だとは言わないが、なんだかもう少し根拠が欲しい調査だ。

ただ、ガン細胞は温度に弱くて39度以上で死滅するという説があるから、
こちらもありそうな?

でもね、やはり綿埃を吸うと肺が目詰まりしそうだから、良いとは思えない。
このまま肺ガン予防の為に、綿埃を吸いましょう!なんてことだけは困る。

とはいえ、この毒素が何か効果があるとすれば、それを利用した、
治療法が期待されるので、更なる研究成果の発表を待ちましょう!


引用:
「細菌の毒素エンドトキシンが免疫系に何らかの影響を与えているのではないかと推測」

参照:

綿ぼこり吸った人ほど肺がん危険低い?米中研究者
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20070310i307.htm

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