メタボ検診
メタボ検診 始まる
国が半ば国民を脅ししながら、ダイエットを強行するという
国民を使った実験の開始。
さて、本当にこれで 健康保険の医療費を削減できるのか?
負担を誰かにしわ寄せしたいというのが本音としか見えない。
デブということで、ますます苛めと差別が横行することになるような
悪い予想もあるが...
この法律の成果を誰が、どう検証するか分からないが、
もし、 メタボ検診による診断を苦に自殺とか、
かえって健康を悪くした人が出た場合は、この法律を決めた
方々にはキチンと責任をとって欲しい。
将来、この法律は良いものとして評価されるのか、
それとも、「生類憐れみの令」並みの悪法と評価されるのか?
それは数年以上先の成果を見ることとする。
なお、「生類憐れみの令」には見直しされている部分もあるそうなので、
(お話で言われるほどは、厳しく守られていたかどうか...)
突っ込みはしないでね。
ああ、太ることも、高血圧の薬を使うことも(究極にいえば血圧が上がるというのは老化上
仕方ないのはずなのに)も許さないというのは、どうすれば良いのでしょうか?
« 青のターバンの少女 | Main | 水キムチ »
The comments to this entry are closed.
Comments