夕食の隣人

恥ずかしい思いをして知ったこと

帰宅時に、ハンバーグでも食べたいと寄った
某ファミレスにて

２人席が多い店で、時間は遅めだったが、意外と混んでいた。
　　・・・　つまり、その辺には競合するお店が少ないということでしょう。

後から入ってきたお一人さんの男性。
ウエイトレスが「ｘｘｘｘｘが今日迄のサービスメニューで。お勧めです。」
　　・・・　私には言ってくれなかった一言。

「・・・・ドリンクサービスで」　　　とイって、このメニューを注文したと思って
いたのだけど、全然メニューが運ばれてこない。
その方は、ドリンクのみ。　で、テーブルで資料を広げ、大きな電卓を出し、
すごく近い状態で資料見つめて、完全に仕事モード。
でも途中で、なんだか半分寝てしまったみたいだった。

メニューが何故運ばれてこないかは、気づかなかった私は、
会計を済ませて帰る時に、大変余計なお世話と思いつつ、
「隣の人オーダが来なくて、飽きてしまったみたいですよ。」と言った
のだけれど、　
　お店の人が「ドリンクサービスのお客様ですね？」
「そのドリンクしか来ないで、本注文のものがきていないみたい」
　　・・・というトンチンカンな会話をしてしまいました。

でも、その後自分の勘違いに気づいたのです。
そうです、私はドリンクサービスというのは何か別の注文した
場合だけできるメニューだと思っていたのです。
（お店によってはこれが普通だと思いますが？）

とはいえ、このサービスで３００円程度で、数時間店に居座れたら
あまりお店としては嬉しくないサービスのような？
でも、ドリンクの原価というのは実は至極安いということなのでしょうか？

これを知ってもあまりドリンクサービスだけで注文できないです。