五体不満足かもしれないが
五体不満足かもしれないが
1月のある日の帰宅途中
某駅のホームでの光景
車椅子の利用者が1人いた。
付き添う人も駅員の方もいなかった。
そして、片腕 否 両腕も 無い か 極短いついう方だった。
少し離れた所から見かけただけなので、どちらかはよくわからなかった。
どうやって電車に乗るのか? と思うと、 実に巧みに自力で乗ってしまった。
車椅には短い両腕を受けるような部分があって、それを押すようにして
自力で乗込む姿は、慣れた行為であると思うわれた。
不自由な生活であると思うのだけど、彼はそのことで引きこもることなく、
車椅子を巧みに乗りこなし、多分、普通の体の人々より活動的に
生活をしているのだろう。
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