日経 Kids+ 5月号
日経 Kids+ 5月号
(この記事はある方のBLOGにも同様なものをコメントしました。)
「男の子の勉強法、女の子の勉強法 という特集があります。
脳の構造が違えば、勉強法も違う!」
男女の性差より、個人差が大きい。
中間的な脳の人も多いという前提を踏まえながら読むと、面白かったです。
視覚情報の処理の違いも脳の働かせる場所の違いとして記述されています。
男性は頭頂葉、女性は側頭葉。この辺が空間処理の得手・不得手に関わっていそうですね。
女性の方が、右脳と左脳の連絡が良いはず、 脳梁が太い バランスが良い。
その方が総合的に動作して、能力は高そうだと想像しますが・・・。
だけど歴史を見ると、天才と呼ばれた人は男性が殆ど。
バランスよりも、偏った使い方ができる方が、能力は発揮さえやすいのだろうか?
それとも、もっと何かメカニズか、脳神経のレベルの差でもあるのだろうか?
もしかすると、もっと違うコントロールを自在にできる手段があるのか?
それが分かれば、人間の脳の活性ももっとレベルアップできるのだろうか?
残念ながら、医者でも研究者でもない私には、想像しかできないが、
人間の能力はまだかなり開発の可能性があると信じているので、
空想の範囲内で夢をみてみます。
でもですね。
総合的に見れない、攻撃的な傾向の強い男性が世界を支配している
ということは、世界が平和とか、調和とか実現することができない。
原因になっているのでは?
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