塩分とタンパクシツ、タウリン
塩分とタンパクシツ、タウリン
あるあるネタではありません。
NHK関連だったと思います。
塩分の摂取量と死亡原因の研究の話題でした。
チベットでは塩分摂取量が多く、高血圧ということまでは分かっているようですが、
死体の解剖とかに抵抗が強いようで、死因を医学的に調査研究するのが
どうも困難な状況らしいのです。
推定では、脳卒中か心臓(心筋梗塞とか)が多いのではという推定されて
いるみたいです。
バター茶とか、塩蔵のものを食べる習慣もあるので、健康にはダメと分かっていても
それは変えるのが難しい。
せめて、タンパク質を摂取量を増やしてみれば。
それも、
肉も宗教上の理由で殆ど食べない。
鳥葬から鳥関連も食べない
魚 実は水葬という風習もあったそうで食べない
それこそ、ヤクの乳位しか蛋白源ないのか? らしいですが。
ダイズ これが惜しいことに高地すぎてチベットでの栽培は無理
(誰か改良しないかな?)
いろいろあってチベットでは調査できなかったようですが、似た食生活の
ネパールでの調査・実験結果。
そんれでたどりついたのが、タウリンだそうです。
お茶にタウリンの粉末を入れて2カ月位でかなり良い成果
159=>139 94? =>85? (数字は不確かですすみません)
タウリンを何から抽出したのかは不明ですが・・・
(肉や魚と判明したら現地では拙いですものね)
私も高血圧気味なので、薬ではなくて、
タウリンを飲んでみようかな?と思いました。
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