働く女性のサポート
働く女性のサポート
最近、地方の医師不足の問題の解消の1案として、
女医さんの、育児期間のサポートや復帰支援の話題がかなり注目されています。
ある病院(産科)では、育児期間(何年か?)は10時~17時、残業無し。
昇給の査定も影響しない。
その分の不足はアルバイト医師で補充するというような制度を導入したそうです。
経費は年間3000万円増加、でも、お産が1.5倍になり、
収入としては6倍位になったとか。
そのように、人を呼べる状況はまだ恵まれていると思いますが、
経費というのは、それ以上の結果を出せるのならば、他の病院でも
見習うのでは?
アルバイトという表現は適当ではないかもしれませんが、個人の1・2人
の病院が増えすぎると、24時間、365日の体勢をとる病院の医師が
減るということになるようなので、今後、病院間の医師派遣・協業というのは
もっと必要なのでは? それもその番組の話題でした。
医師問題は、女医さんのフォロー。 重要だと思いますが。
他の仕事(ITとか教師とかも)もっと支援欲しいです。
そして差別減らして下さい。
少子化の根本原因にの1つは、その辺にあるのですから是非お願いします。
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