21世紀の医学に 期待したいこと
21世紀の医学に 期待したいこと
今一番願うこと、
「人の痛み」を客観的に見せることができるようになること。
そして、痛みにはなんらかの理由が(多分)あるはずなので、
気のせいとか、分からんとかではなくて、本来の理由を見つけて、
取り除くようにできること。
気のせいとされていること(ウツ病とか心気症)、
実際は分からないからそう括っているだけでしょ?
違う そのメカニズムはこうだ ・・・ もし、これが立証されて
いるのならば、確たる理由があるという。 パラドックスがある。
全てを解明できる。 全てをコントロールそんな時代はいつくる
かは予想できない。 でも、その努力を忘れないで欲しい。
人間、瞬間的や短時間の痛みには比較的耐えれるけれど、
持続的痛みには苦痛なんだ。
これは実際経験してみないと分からない。
どこからくる痛みなのか? それは分かるような単純な場合より、段々
本人も区別のできないものにさえなる。
それを気のせい? 精神病 ? そんな簡単に思っているから、
進歩しにくいのでは?
なんでも効く鎮痛薬。 これももしかすると実現できる?
それは殆ど麻薬だと思うけれどね。 それではないもの。
原因・対応という路線を 少しずつ歩んで欲しい。
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