ナノ粒子 もしも生体に取り込まれたら?
ナノ粒子 もしも生体に取り込まれたら?
SF的な空想
いつかは、ナノマシンを作り、老化の防止や病気の治療を
するようになるかもしれない。 SFの中にある話です。
(SFマンガ 「∀ガンダム」 とか)
ナノ粒子にはいろいろ期待は大ですが、いろいろなものを取り込んで、
進化してきた細胞そのものに、人工のナノ粒子を意図的に注入する
ことができるようになると・・・。
技術的に可能性のあることはやるのが人間の行動パタン。
その時、それは人間にとって「光なのか闇」の技術なのか?
そもそも、今迄の生物とは同じものであるのか?
答えは勿論分からない。
でも、化粧品とかに配合されてしまうと、
実はもう既に何か変化を始めているのかもしれないですね?
参照記事:
ナノ粒子でガンを自滅させる新研究
(http://hotwired.goo.ne.jp/news/technology/story/20050805302.html)
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補足: 2005/08/20
「光と闇」という表現の部分は、waiwaiさんの記事
「新技術の光と闇?」の表現を利用させてもらいました。
http://norabiyori.txt-nifty.com/log/2005/08/post_101e.html
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