本屋で見かけた本 ０１９

本屋で見かけた本　０１９　（２ｃｈ発本です）

骨髄ドナーになる気持ち・・・
不安もあるし、こういう実体験を読むのは意義があると思います。
いろいろ本音を見れると思います。
自分のがもし・・・受ける　提供する人になったらと考える場になったと思います。
ドナー側には検査の負担、休む、入院する。かなりあるようですね。
コーディネータ＆医療関係者はとても慎重に進めるので、仕方ないですが、
検査を重ね。　　・・・　中断は、ガックリしそうです。
数カ月単位で漸く提供。　
最近は最短２カ月とかということもあるようですが、この長さは
かなりストレスかな？　　
受ける患者さん側も早くなんとかして欲しい状況だと思うのですが・・・。
アフターのお願いもあるそうです。

本にするにあたり、削除されている部分もあります。
患者さんが特定できないように日時は伏せられています。

でも、この本を読まれて、怖いと思うような方はあまり出ないと思います。
登録された方もいるようです。

本の紹介：
書名：骨髄ドナーに選ばれちゃいました
著者：石野 鉄 著　　（２ｃｈのスレなので、個人名ではない）
出版社名　 小学館　
出版年月 2005年8月　　（７月に販売されていました）
ISBNコード： 4-09-387586-3
税込価格： 1050円

このケースでは、どうも海外（韓国？）の方に提供となったようです。
朝鮮半島の方々はやはり人種的に近いから、マッチしやすいのかも
しれませんね。

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私はドナー登録したいですが、体調上ほぼ確実に不可。
カゼとかもひきやすいので不適正です。　すみません。