エイズ新薬開発
新薬の効果のメカニズムが記されています。
>AK602は、CCR5の全体ではなく、HIVの入り口部分を選んでふさぎ、
>人間にとって必要な働きをする部分はあまりふさがない。
この記述では予防効果の方がありそうですが
他の薬では耐性を持った患者でもウイルス量が減るというのは、
治療薬になるとうことですね。
なんだか不思議な感じ。人間の細胞に入りこめなければHIV
ウイルスも消滅するものなのでしょうか?
他のものにもこんなメカニズム探しが始まる予感が?
エボラとか致死性の高いもの。
参照記事:
エイズ新薬開発、体内ウイルス「激減」 熊本大教授
(http://www.asahi.com/life/update/0706/004.html)
The comments to this entry are closed.
Comments