デジタル万引きはどうチェックするのか?
雑誌等でよく見かけるようになったQRコード。
確かに便利なものなのだが、もし雑誌のあるページの
QRコードをスキャン(アクセス)したいとしたら、どうするのか?
本当にある1コードのアクセスの為にその雑誌を買って
いるのでしょうか?
携帯のカメラでパチリの方もいるようですね。
現在の法律や技術では上手く対処できない部分だと
思います。
(かなりラフに考えると・・・いろいろ情報は取得されている
ので、実は証拠も保存されているのうなものなのかも
しれませんね。)
Who 誰が =>分かる
What 何を =>QRコード作成方法で
かなり分かるのでは?
When いつ =>分かる
Where どこで =>分かる
Why なぜ(どんな目的で) =>これは?
How どうやって =>分かる?
How Much いくらで (買ったかどうか)
=>かんじんのこの部分が断定できないハズですが・・・。
でも、この辺もそのうち購買情報を全部チェックできる
ようになったりすれば、確認できるようになるかも。
QRコードは大変便利なツールですが、一方で何かを
簡単にスキャンしてしまえて、デジタル万引きを助長する
ような面もあるのだなと思いました。
その誘惑に負けないようにしないと、証拠はバッチリ
保存されている。・・・多分今は無理。
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